高保湿+低刺激処方のスキンケアシリーズ『へパトリート(HEPATREAT)』から、
2023年9月に 新しく発売された『薬用保湿バーム』。
特に乾燥が気になるパーツをピンポイントでケアできるとのことで、早速お試ししてみました。
日本ゼトック(株)/ へパトリート(HEPATREAT) 薬用保湿バーム
/ ¥1,210 (税込) / 15g (医薬部外品)
ポイント
◆カサつきが気になるパーツ(目もと、口もと、頬)を集中ケアする保湿バーム
◆肌の水分保持機能&バリア機能を高める ”ヘパリン類似物質“ 配合
◆乾燥・肌荒れを防ぐ ”グリチルリチン酸ジカリウム“ 配合
◆濃密な高保湿バームがピタッと密着し、うるおいを閉じこめて柔らかな肌に
◆肌にやさしい7つの無添加(無香料・無着色・無動物油・パラベンフリー・シリコンフリー・アルコールフリー・石油系界面活性剤フリー)
どれも使い心地◎だったので、今回のバームも期待大です!
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『ヘパトリート(HEPATREAT)薬用保湿バーム』を手に取ってみて
コンパクトで 持ち運びしやすいサイズ感
今までのへパトリートシリーズは ”ずっしり大容量“ という印象でしたが、この『薬用保湿バーム』は15gとミニサイズ。
手にすっぽり収まるサイズ感で、箱から開けた時は 正直驚きました。
コンパクトなので、持ち運びのお化粧ポーチの中にも 余裕で収まります。
ポイント
スキンケアとしてはもちろん、メイクの上からも使えます。
乾燥が気になる時に、いつでもどこでもサッと保湿できるのが うれしいポイント。
バームならではの 濃密な保湿力
チューブを押してみると、真っ白いクリーム状のバームが出てきました。
テクスチャーが硬めなので、一気にドバっと出てしまう心配はなさそう。
”濃密バーム“ と謳っているだけあって、指に取って広げてみると かなりしっとりしているのがわかります。
クリームと比べると やや油分が多く保湿力高めなので、ごく少量の使用で良さそう。
肌表面で、柔らかいテクスチャーに変化
手の甲にも塗って、肌へのなじみ方を見てみます。
チューブから出した瞬間は 少し硬めでボソッとしたテクスチャーでしたが…
すぐに柔らかく変化し、肌へスッとなじみます。
しっかり保湿されている感じはあるけれど、イヤなベタつきは残りません。
『ヘパトリート(HEPATREAT)薬用保湿バーム』の特徴とは?
薬用成分をダブルで配合
水分保持&バリア機能を高めてくれる「ヘパリン類似物質」と、肌あれを防ぐ効果のある「グリチルリチン酸ジカリウム」をW配合。
また、乾燥から肌を守る エモリエント成分として「ミツロウ」「植物性スクワラン」「シア脂」を含んでいます。
他にも 配合されている3種のセラミドが、角層をうるおいで満たしてくれます。
赤ちゃんや敏感肌でも使える、7つの無添加
赤ちゃんから使える、肌にやさしい低刺激処方です。
7つの無添加なので、ストレスフリーで 心地良く使うことができます。
ポイント
・無香料 ・無着色 ・無動物油 ・パラベンフリー ・シリコンフリー ・アルコールフリー ・石油系界面活性剤フリー
『ヘパトリート(HEPATREAT)薬用保湿バーム』を使ってみた感想
実際に肌に塗ってみて、クリーム以上のしっとりした保湿感を実感。
主に乾燥しがちな目もと、割れやすい口の横に塗っていますが、カサつきが気にならなくなってきました。
まさに ”濃密バーム“ そのもので、特に乾燥するパーツの集中ケアに最適だと思いました。
日中でもメイクの上からサッと保湿できるので、秋冬に常備したい1本です。
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