どんよりした天気の多い6月でも、意外と油断できない紫外線。
日々のUVケアがおろそかになりがちなので、美白+日焼け止めできるファンデーションに変えてみました。
右) マキアレイベル / 薬用クリアエステヴェール ハーフ(ナチュラル)/ ¥2,095(税抜)/ 13ml
左) マキアレイベル / クリアエステフェイスパウダー 詰め替え用(クリア)/ ¥2,760(税抜)/ 10g
※フェイスパウダー専用ケース ¥626(税抜)、 パフ¥244(税抜)は 別売り
リキッド状の『薬用クリアエステヴェール』は数年前に使ったことがあり、今回が2度目。
いつの間にか スタイリッシュなパッケージに変わっていました。
上から重ねる 固形パウダー『クリアエステフェイスパウダー』は、はじめて使うので楽しみです。
◆68種類もの “美容液成分” 配合
『薬用クリアエステヴェール』を使って はじめに感じたのは、使い心地がしっとりとしているということ 。
乾燥肌のわたしでも、1日中 乾きを感じることがありませんでした。
その秘密は、保湿成分として配合されている 5種類の「コラーゲン」+3種類の「ヒアルロン酸」。
肌の角層までうるおいが届くので、もっちりとした肌を 長時間キープ。
その他にも「アロエ」や「オリーブの葉」など、保湿効果の高い美容成分が 68種類も配合されています。
『薬用クリアエステヴェール』の主な成分
【有効成分】
プラセンタエキス(1)、グリチルレチン酸ステアリル
【その他の成分】
精製水、デカメチルシクロペンタシロキサン、酸化チタン、微粒子酸化チタン、1,3-ブチレングリコール、スクワラン、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、トリイソステアリン酸ジグリセリル、2-オクチルドデカノール、1,2-ペンタンジオール、水酸化アルミニウム、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、ステアリン酸亜鉛、ヒアルロン酸ナトリウム液、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、ジメチルシラノール・ヒアルロン酸縮合液、イソステアロイル加水分解コラーゲン液(2)、サクシニルアテロコラーゲン液、水溶性コラーゲン液(1)、加水分解コラーゲン液(4)、d-δ-トコフェロール、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、コレカルシフェロール、リン酸L-アスコルビルマグネシウム、ジカプリル酸ピリドキシン、パルミチン酸レチノール、グルコシルヘスペリジン、ウワウルシ流エキス、オーキッドエキス、アロエ液汁末(2)、オリーブ葉エキス、酵母エキス(3)、ユズエキス、カッコンエキス、アルニカエキス、オトギリソウエキス 、セイヨウキズタエキス、マロニエエキス、ハマメリスエキス、ブドウ葉エキス、水素添加大豆リン脂質、架橋型メチルポリシロキサン、L-グルタミン酸ナトリウム、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン、フィトステロール、デキストリン、ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト、セリサイト、塩化ナトリウム、ステアリン酸、濃グリセリン、キサンタンガム、ゼニアオイエキス、アシタバエキス、エイジツエキス、加水分解コラーゲン末、ダイズエキス、加水分解コンキオリン液、ブッチャーブルームエキス、架橋型シリコーン末(2)、ヘキサメチレンジイソシアネート/トリメチロールヘキシルラクトン架橋ポリマー、酸化アルミニウム、無水ケイ酸、植物性スクワラン、ウマスフィンゴ脂質、グリセリン、酵母エキス(4)、ソルビット、ソルビン酸カリウム、海藻エキス(1)、カモミラエキス(1)、スターフルーツ葉エキス、ウメ果実エキス、オウゴンエキス、シャクヤクエキス、ヒメフウロエキス、フェノキシエタノール、ステアリン酸アルミニウム、酸化亜鉛、黄酸化鉄、黒酸化鉄、雲母チタン、ベンガラ、タルク
全体の62%が美容液成分なので、一般化粧品ではなく 医薬部外品の扱いの『薬用クリアエステヴェール』。
肌のうるおいバランスを整えるので、メイク崩れしにくいのも 大きな特長です。
◆特殊パウダーで、抜群のカバー力
肌負担の少ない美容液ファンデだと、気になるのが “カバー力”。
『薬用クリアエステヴェール』には、大きさの異なる「微粒子パウダー※1」+ツヤを出す「平板パウダー※2」を配合。
それらのパウダーが シワや毛穴の凹凸に入り込み、肌表面をなめらかに整えてくれます。
同時に 光の乱反射効果を利用して、気になるところを自然にカバー。
透明感があって薄づきなのに アラを隠してくれるので、若々しく仕上がります。
※1:酸化亜鉛、酸化チタン
※2:タルク、セリサイト
肌にのせると とろっとした感じですが・・・
スッと伸びて、肌表面に均一にフィットします
◆メイクしながら美白+日焼け止め効果
美白成分として配合されているのが、「プラセンタエキス」。
メラニンの生成を抑えて、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐ効果があります。
そのため『薬用クリアエステヴェール』を肌にのせることで、美白効果が浸透。
日焼け止め効果も SPF35 PA+++あるので、使えば使うほど シミのできにくい肌になれるのです。
『クリアエステフェイスパウダー』は、「クリア」と「セミマット」の 2タイプから選べます。
今回は つややかな仕上がりの「クリア」をチョイス。
「クリア」というと 色がつかない無色のイメージですが、実際は 薄い肌色です。
◆「エアリーパウダー」で、ふんわり軽いつけ心地
『クリアエステフェイスパウダー』をつけて驚くのは、ふんわりとした軽いつけ心地。
その秘密は、内部が空洞になった「エアリーパウダー※1」が含まれているからです。
肌が呼吸できるかのような 軽いつけ心地なので、パウダーの閉塞感が苦手な人でも ストレスフリーで使えます。
※1:シリカ
◆白浮き&皮脂ぐすみしない秘密は「クリアパウダー」
粉っぽくなりがちな 固形パウダーには珍しく、不自然な塗った感がほとんどない『クリアエステフェイスパウダー』。
極薄の「クリアパウダー※2」を配合しているので、肌にしっかりフィットして 白浮きすることがありません。
皮脂と混ざっても 変色しにくい性質を持っているので、顔色がくすまないのも うれしいポイント。
はじめに塗った 美容液ファンデのツヤ&透明感を、長時間キープしてくれます。
※2:硫酸Ba
◆2種のコラーゲンで、乾燥知らず
保湿効果の高い2種類の「コラーゲン(サクシノイルアテロコラーゲン、加水分解コラーゲン)」を配合。
肌をうるおし 乾燥を防ぐので、パウダーなのにカサつきません。
『薬用クリアエステヴェール』の方は、厚塗り感がないのに 不思議とカバー力があります。
肌に触れると もっちりうるおっているので、久しぶりに使ってみて やっぱり良いなぁと感じました。
『クリアエステフェイスパウダー』は 、さすが『薬用クリアエステヴェール』との相性抜群。
『薬用クリアエステヴェール』だけでも崩れにくいですが、上に『クリアエステフェイスパウダー』を重ねると さらに美肌が続きます。