「セント オブ ヴァロ(SCENT OF Varo)」という コスメブランドをご存知ですか?
かわいい猫のイラストがパッケージに描かれたブランドで、ボディケアアイテムが揃っています
出会いは 3~4年前、その “猫ポーチ” 目当てで 購入した『限定キット』でした。
意外にも 商品の クオリティ(「香り」&「保湿力」)が良くて、今でも愛用中です。
キットの中身は、ミニサイズの「ハンドクリーム」「ボディクリーム」「ボディソープ」↑
プッシュタイプの大きな「ボディクリーム」は、あとから買い足したものです。
今は パッケージが少し変わったみたいですね。
猫が前面に出ていて、さらに かわいらしく
購入したアイテムは 全て「イングリッシュガーデン」という香りなのですが、とても爽やかで良い香り
今まで嗅いだことのない、とても印象的で 惹きつけられる香りなんです。
フローラルベースなんだけれど、紅茶のような… まさに「イングリッシュガーデン」のイメージ
香りは割と持続するので、時間が経っても ふわっと 良い匂いがします。
そもそも「セント オブ ヴァロ(SCENT OF Varo)」のシリーズは、“庭先の植物” をイメージした香りのようです。
天気のよい日に、庭先で草花達を何気なく摘んだときに香り立つ摘みたての香りをさらりとまとい、飾らないしなやかさで、人々を魅了する。
“摘みたてが、香りたつひと。”
SCENT OF Varoは、そんな女性をイメージした、肌と心を潤すコスメです。
わたしは一番「イングリッシュガーデン」の香りが好きですが、他の香りも 心が癒されるような やさしい感じです
【イングリッシュガーデン】時折ハーブを想像させながら優しく香るフローラルの香りをイメージ
【ブーケシャワー】大切に思う人の幸せを願って渡した、ブーケの優しい香りをイメージ
【アクアカーテン】水の香り、海の香り、雨の香り、水しぶきのまぶしさ、4つのイメージした香りをブレンド
「セント オブ ヴァロ(SCENT OF Varo)」のシリーズは、「動物性由来の原料」を使用していません。
お肌に良くない成分「鉱物油」「合成着色料」「紫外線吸収剤」「パラベン」も 不使用!
その代わりに 肌にやさしい「自然由来の成分」が たっぷり入っています。
「オリーブ果実油」「ホホバ種油」「ラベンダー花エキス」「タチジャコウソウ花/葉エキス」など、自然由来の潤い成分がいっぱい♪
使用してみると変なベタベタもなく、しっとり潤うのがわかります。
いわゆる “パケ買い” したコスメなので あまり “保湿力” が無いイメージを持っていたので、予想外でした
「セント オブ ヴァロ(SCENT OF Varo)」のミューズは、「ジャルダン(Jardin)」という名前の子猫。
ちなみにメス猫で、名前の「ジャルダン(Jardin)」はフランス語で『庭』の意味だそうです
この猫がほんとうにかわいいので、普段はイヌ派のわたしでも 購入意欲を掻き立てられてしまいます。
リアルな感じのイラストなので、大人の女性でも持ちやすいですよねー。
右側のポーチは、いつだったかの 雑誌の付録で 普段は一眼レフ入れに。
見るたびに欲しくなる… そんな中毒性のある猫です。
とにかく この「イングリッシュガーデン」の 『一度嗅いだら忘れられない 爽やかな香り』が気に入りました。
パッケージの猫にも癒されますが、この香りも “癒し効果” 抜群
ちょっとした “アロマ代わり” になります。
ボディクリームとしての保湿力も なかなか優秀♪
しっとり感が持続するので、手を洗うまでは 塗り重ねる必要も無いです。
もう少し 購入できる場所が増えて、お値段も 少しだけリーゾナブルだといいなぁと思いますが…
あと「セント オブ ヴァロ(SCENT OF Varo)」のブランド名が覚えづらいのが 難点ですね