白髪も黒髪もキレイに染まる ”白髪用ヘアカラー“ 、
『クレオディーテ(CLEODiTE) クリアリーカラー』をお試しさせていただきました。
クレオディーテ(CLEODiTE)/ クリアリーカラー(全10色)
ポイント
◆ツヤとうるおいのある髪色続く ”4種のトリートメント成分“ 配合
◆髪全体に伸ばしやすい ”乳液タイプ“ (1回使い切り・2剤式)
◆染める前+染めた後に使う ”プレ&アフタートリートメント“ 付き
◆気になるニオイを抑えた ”フレッシュフルーツの香り“
◆全10色のカラーラインナップ
使う前に『クレオディーテ クリアリーカラー』の中身をチェック
染める前には「パッチテスト」を
髪を染める2日前には、毎回「パッチテスト(皮膚アレルギー試験)」が必要とのこと。
充実したセット内容
箱の中身は、このような内容でした↓
セット内容
・1剤(72g)・2剤(72mL)・ブラシ型ノズル・プレトリートメント(20mL)&アフタートリートメント(20g)・手袋
先端を「ブラシ型ノズル」に付け替えて、直接塗るタイプです。
「手袋」など 一通りのものは入っているので、汚れてもいい「タオル」などを用意すれば いつでも始められそう。
2種のトリートメントが特徴的!
他と違ってユニークだと思ったのは、トリートメントが プレとアフターの2種類入っているところ。
「アフタートリートメント」は よく見かけるけれど、ヘアカラー前に使う「プレトリートメント」は 初めてでした。
この「プレトリートメント」、手に出してみると 透明のジェルっぽいテクスチャー。
容量がたっぷりなので、ロングヘアでも 充分でした。
カラー展開は、豊富な10色
今回試すカラーは、やや暗めでナチュラルな「ビターブラウン」です。
白髪染めというと カラー展開が少ないイメージですが、『クレオディーテ クリアリーカラー』は 10色展開。
ピンク系~アッシュ系から 好みの明るさで選べるので、一般的な ”おしゃれ染め“ のような 豊富な色展開です。
実際に『クレオディーテ クリアリーカラー』を使ってみて
気になる白髪が、だいぶ目立たなくなった
使用説明書に従って、早速使ってみました。
ヘアカラー前の髪は、1ヶ月前に白髪染め、2週間前にヘアマニキュアをした状態。
生え際の白髪が、ちらほら目立ち始めています。
ヘアカラー後の状態が こちら。
黒髪部分と比べると やや白髪部分が明るいけれど、だいぶ目立たなくなりました。
「ビターブラウン」なので 暗めに染まるかと思ったけれど、全体的に 少し明るくなった印象。
ササっと塗った割には、染めムラもなく 綺麗に仕上がりました。
事前の「プレトリートメント」で、髪に液が塗りやすい
ヘアカラー前に「プレトリートメント」で髪を整えるので、しっとりした状態の髪に「カラー剤」を塗布します。
このしっとり感のおかげで、乾いた状態の髪に塗るよりも かなり塗りやすく感じました。
液だれしない程度に 髪が湿っているので、全体的にムラなく塗れたように思います。
気になる臭い・刺激は感じず
浴室ではなく 部屋で塗布したのですが、カラー剤特有のツンとくる臭いは全く無し。
”フレッシュフルーツの香り“ というのは 正直よくわからなかったけれど、マイルドな良い香りです。
わりと敏感肌ですが、頭皮にもヒリヒリ感なども 感じませんでした。
『クレオディーテ クリアリーカラー』を使った感想
予想していたよりも 染まり具合が良く、全体的に しっかり色が入りました。
2種類のトリートメントで、髪のダメージも 最小限に抑えられたように感じます。
カラー展開が豊富なので、今度は違うカラーで試してみたいと思います。