ずっと気になっていた イギリス生まれのヘアケアブラシ「タングルティーザー」。
デリケートな濡れ髪に使える『ザ・ウェットディタングラー』があると知り、早速購入してみました。
![](https://moromi-blog.com/wp/wp-content/uploads/2018/04/IMG_20180406_0004-コピー-e1523431270265.png)
TANGLE TEEZER(タングルティーザー)
/ ザ・ウェットディタングラー(ペブルグレースウィート)/¥2,860(税込)
ポイント
◆「濡れ髪をとかす=髪が傷む」という常識を覆す、濡れ髪専用のヘアケアブラシ
◆絡まりやすい濡れ髪を、無理な力をかけることなく スムーズにときほぐす
◆シャンプー後のトリートメントの塗布にも最適
◆長短二段構造ブラシにより、髪への負担を最小限に
◆丸くカットされているブラシの先端で、髪だけでなく頭皮もケア
◆豊富なカラー展開
TANGLE TEEZER『ザ・ウェットディタングラー』を手に取ってみて
ロングヘアでも しっかりブラッシングできる! 大きめサイズ
大きめのブラシヘッドで、片手で持ってみて これくらいのサイズ感。
ブラシの柄の長さもしっかりあって、濡れた手でも持ちやすい仕様になっています。
『ザ・ウェットディタングラー』の大きさ
✓サイズ:約W65×H220×D30mm
✓重量:約63g
髪の毛をしっかりキャッチできるので、ロングヘア・毛量多めの人には 特に良さそう。
![](https://moromi-blog.com/wp/wp-content/uploads/2018/04/IMG_20180406_0004-コピー-e1523431270265.png)
髪への負担を軽減させる ”長短二段構造ブラシ“
『ザ・ウェットディタングラー』を横から見ると よくわかるのですが、長さの異なるブラシ構造になっています。
![](https://moromi-blog.com/wp/wp-content/uploads/2019/02/IMG_20180406_0004-びっくり-e1549701027714.png)
日本・UK・EUで特許を取得している、この特徴的な ”長短二段構造ブラシ“。
無理に引っ張らなくても 毛先までブラシスルーできるのは、このブラシ構造のおかげなのだそう。
![](https://moromi-blog.com/wp/wp-content/uploads/2018/04/IMG_20180406_0004-コピー-e1523431270265.png)
TANGLE TEEZER『ザ・ウェットディタングラー』の特徴とは?
目的に合わせて選べる!髪に負担をかけないヘアケアブラシ
そもそも「TANGLE TEEZER(タングルティーザー)」とは、元ヴィダルサスーンのカラーリストが開発したブラシ。
普段のブラッシングで 髪がダメージを受けていることに気づき、なんとか髪に負担をかけない「ヘアブラシ」ができないかと考え…
そして誕生したのが、髪の健康を第一に考えたヘアケアブラシ「タングルティーザー」です。
濡れ髪用の『ザ・ウェットディタングラー』以外にも、クイックドライ用や 頭皮ケア用…
いろいろな種類があるので、 目的に合わせた専用のブラシでヘアケアすることができます。
パステルカラー中心の、豊富なカラー展開
今回選んだのは「ペブルグレースウィート」という グレーベージュの落ち着いたカラーですが…
裏側は 華やかなピンク色です。
![](https://moromi-blog.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/IMG_20180406_ハート-e1558596819275.png)
カラー展開はとても豊富で、『ザ・ウェットディタングラー』だけでも 20色近くも!
これだけ多いと 選ぶのがなかなか大変だけど、きっとお気に入りのカラーが見つかるはずです。
TANGLE TEEZER『ザ・ウェットディタングラー』を使ってみた感想
ロングヘア×1本1本が細いので、とにかく絡みやすかった わたしの髪の毛。
特に ドライヤーを使った後の状態が酷かったのですが、乾かす前に『ザ・ウェットディタングラー』を使うようになってから激変。
全く絡まなくなり、髪の状態も以前よりダメージが目立たなくなってきました。
”濡れ髪はデリケートだから、ブラシでとかすのは厳禁!“ という 長年の概念を覆された気分です。
![](https://moromi-blog.com/wp/wp-content/uploads/2018/04/IMG_20180406_0004-コピー-e1523431270265.png)