長年 愛用している「カバーマーク(COVER MARK)」のファンデーション。
その中でも 「フローレスフィット」は大のお気に入りです☆
↓ 偶然にも、かわいいデザインのケースのものを 入手できました
こちら カバー力抜群なのに 自然なツヤ感もあって、そのうえ崩れにくい!
とても「優秀ファンデーション」なんです。
カバーマークの「フローレスフィット」とは、「コンパクトケース」に入った「エマルジョンタイプ」のファンデーションです。
実は エマルジョンファンデについては、「ムラになったり、厚塗りになりそう…」と使いづらいイメージを持っていたのです。
でも、実際に使ってみると 驚くほど簡単に「美肌」へ仕上げることができました
「リキッドファンデーション」のように 潤いがあって、肌へ吸い付くような「塗り心地」で しっかりフィット。
かつ、肌にのせると「パウダーファンデーション」のように サラサラした「肌触り」へ変化します。
「コンパクトタイプ」なので、手を汚さずに簡単に塗ることができます。
外出や旅行へ持ち運べる「手軽さ」も 魅力ですね!
カバーマークの「フローレスフィット」のカラー展開は、9色。
彩度が高く、やや赤みを帯びた色構成で作られているそう。
店頭で数色試してから購入したのですが、少し暗めにした方が より「カバー力」が感じられました。
わたしが購入したのは「FN30」のお色です。
↓使いこんでいて、すみません…
「フローレスフィット」の特徴としては、とにかく伸びがいいです。
上手に塗るコツは、『量を少なくスポンジに取る』こと!
「カバー力」が高いので、普通のファンデーションの量で塗ってしまうと「厚塗り感」がでてしまいます
「こんなに少なくて 大丈夫かな」ぐらいの量が、ちょうどいいと思います。
・面積の広い頬から顔全体にムラなくのばします。気になる部分には、スポンジに少量ファンデーションを付け足し、トントンと軽く叩き込むようにしてなじませてください。
通常「リフィル」(5,400円)と「コンパクトケース(スポンジつき)」(2,160円)は、別売りです。
シーズンごとに、限定デザインの「コンパクトケース」が販売されているようです。
「フローレスフィット」を塗って 時間が経過すると、肌から自然な「ツヤ」が生まれるんです。
「ツヤ」といっても、「テカっている」「化粧崩れしている」という印象ではなく、本来の肌そのものが 綺麗になったかのような「艶感」。
他の「ファンデーション」では感じられなかった 不思議な「肌艶感」だったのですが、カバーマーク独自の「生肌ヴェール」という技術が つくり出しているようです。
「生肌ヴェール」で、人の肌の「ツヤ・質感」までも 再現しているからなのですね。
カバー効果が高く、粒子の細かい成分を高密度に配合。
力を加えると、カバー成分を含んだクリームが液状化し、薄く均一に肌に密着。
シミを消し去ると同時に光の反射をコントロールして、ツヤとみずみずしい質感を再現し、美しい肌を創造します。
また 配合されている「セラミド」「植物性コレステロール」「パルミチン酸」といった保湿成分には、『肌から蒸散する「水分」を抱え込む特徴』があります。
これらが 肌全体に「水分」を行きわたらせて、時間が経つほど「潤い」のある肌にしてくれるのですね。
忙しい朝でもササッと塗りやすく、それでいて「肌の色ムラ」もしっかりカバーしてくれる。
とても『頼りになる存在』なのが、この「フローレスフィット」
いちいち「部分用下地」や「コンシーラー」を塗らなくても、きちっとメイクしている顔に仕上がります。
それでいて 時間経過と共に『自然な肌ツヤ』が生まれるところも、素晴らしいと思います。
ケース&リフィルだと お値段 7,000円 と高額ではありますが、1回の使用量は少ないので コスパは悪くないと思います。
朝のメイク時間が大幅に短縮されて 楽になるので、まだ試していない方には おすすめしたい商品です。