温泉宿で 何気なく試してみた、「絹肌小町」という こちらの「ピーリングジェル」。
とっても使用感が良くて 気に入ったので、ご紹介したいと思います。
とにかく 肌のザラザラした “古い角質” が、おもしろいように取れるんです。
「STH(エス・ティ・ヒッツ)」という 長野県のメーカーのものです。
この『絹肌小町シリーズ』の他にも、『馬油&炭シリーズ』などの「美容製品」を色々出しているようですね。
残念ながら 購入できる場所が限られていて、全国の「温泉旅館」や「ホテル」などでしか 取り扱っていません
(オンラインショッピングなら、「STH」のホームページ or 「楽天」や「アマゾン」からでも 入手できるようです!)
わたしが購入したのは「チューブ式」のタイプ(130g)ですが、今は「ポンプ式」のもの &詰め替え が売られています。
リニューアルしたようで、商品名も「PUREMIUM 絹肌小町」に変わっています。
「コエンザイムQ10」などの新成分が加わって、さらにパワーアップしたようですね。
「絹肌小町」は 一般的な「ピーリングジェル」と同様、『乾いた状態の清潔な肌』に使います。
少し濡れた状態の肌でも あまり変わりなく使えましたが、乾いた肌に使った方が “モロモロ” のカスが多く取れるようです
【絹肌小町の使用方法】
1. 洗顔後、肌の水分を拭き取ります。
2. 適量を顔の上にやさしく伸ばし、顔全体になじませます。
3. 両手でクルクルと、顔全体をやさしくマッサージします。
4.「毛穴の汚れ」や「古い角質」を巻き込んだら ポロポロと白い「カス」が出るので、終了です。
5. 顔全体に残った「ジェル」をきれいに洗い流した後、化粧水などで普段のお手入れをしてください。
※お肌のコンディションに合わせて、週に2~3回ご使用ください。
わたしは 肌がとても薄いので、他の「ピーリングジェル」だと “摩擦” で肌がヒリヒリしやすいのです。
でも、この「絹肌小町」は 低刺激
刺激がほとんどないので 毎日使いたくなってしまいますが、グッと堪えて 週2で使っています。
皮膚が薄くて『超乾燥肌』のわたしが使っても、“刺激” や“乾燥” を感じさせなかった「絹肌小町」。
何の成分が入っているのか気になるので、見てみました。
【絹肌小町の成分】
水、グリセリン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、ステアルトリモニウムクロリド、ジココジモニウムクロリド、プラセンタエキス、サクシノイルアテロコラーゲン、ヒアルロン酸Na、加水分解シルク、ヒメフウロエキス、アーチチョーク葉エキス、セイヨウトチノキ種子エキス、ポリクオタニウム-51、ユビキノン、カニナバラ果実エキス、水添レシチン、酢酸トコフェロール、PEG-100水添ヒマシ油、トリエチルヘキサノイン、ユキノシタエキス、ラウリルベタイン、ペクチン、スクロース、メチルパラベン
洗い流す「ピーリングジェル」なのに、贅沢にも「プラセンタエキス」や「ヒアルロン酸」が入っていますね。
その他にも「カニナバラ果実エキス(ローズヒップエキス)」や「アーチチョーク葉エキス」「セイヨウトチノキ種子エキス」などなど…
植物から抽出した『自然由来の成分』が多いのも 特徴のひとつだと思います
肌にやさしいのも 納得の成分ですね!
年齢を重ねるにつれて「代謝」が悪くなったせいか、肌がくすんだり、お化粧のりが悪くなったりして悩んでいました。
この「絹肌小町」がお手入れアイテムに加わってから、気になる「小鼻の横」や「口の下」部分の “ザラザラ” が解消!
たまにできていた「吹き出物」も、ほとんど できなくなりました。
お値段もそんなに高くないのに、この効果は嬉しいです
使用の際は、肌への刺激が少ないとはいえ 強くこするとヒリヒリします
使用回数を守って、優しくマッサージしましょう。