肌色をトーンアップさせてくれると話題の、韓国発の「ウユクリーム」。
ずっと気になっていたのですが、近所のドラッグストアにそれらしきクリームが売っていたので、早速購入してみました。
「シンビ(Shinbee)」の、『レッツスキン ホワイトミルククリーム(Let's Skin WHITE MILK CREAM)』です。
蓋を開けてみると、ペンキのようにマットな白色。
ほのかに柑橘系のような香りがします。
容量は50gとたっぷりです。
『レッツスキン ホワイトミルククリーム』を、手の甲に塗ってみて
最近くすみが気になる「手の甲」に塗ってみます。
予想通り、透け感の全く無いマットなホワイト。
肌にのせる量は、ごく少量で良かったかもしれません。
クリームをのばすと、手の甲全体が真っ白状態に
やっぱりつけ過ぎてしまったと、焦りましたが…
さらに擦りこむようにのばすと、なじんできました。
自然な透明感が出て、たしかに白くなったと感じます!
『レッツスキン ホワイトミルククリーム』の特徴
肌のトーンアップ目的で購入した『レッツスキン ホワイトミルククリーム』ですが、肌に栄養を与えて保湿する効果も期待できるそう。
またメラニンケアもできるので、徐々に明るい肌色に導いてくれる効果も。
美肌に見せながら同時にスキンケアもできるなら、簡単で良いですよね。
水、ジメチコン、エチルヘキサン酸セチル、グリセリン、酸化チタン、ナイアシンアミド、BG 、DPG、シクロペンタシロキサン、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、安息香酸アルキル(C12-15)、ポリアクリル酸Na、シャクヤク根エキス、カンゾウ根エキス、ツルドクダミ根エキス、メシマコブエキス、マグワ樹皮エキス、クララ根エキス、アメリカショウマ根エキス、ゴマ種子エキス、オウゴン根エキス、オニノダケ根エキス、セイヨウナシ果実エキス、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチドー1、アラントイン、酢酸トコフェロール、アデノシン、ミツロウ、レシチン、トリエトキシカプリリルシラン、(C13、14)イソパラフィン、ラウレスー7、アクリル酸、オレスー10、メタクリル酸メチルクロスポリマー、水酸化AI、シクロヘキサシロキサン、ジメチコン、セチルリン酸K、ジメチコノール、ポリソルベート60、ポリソルベート20、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ステアリン酸、EDTA-2Na、エチルヘキサンジオール、1,2-ヘキサンジオール、ヒドロキシアセトフェノン、ヘキシレングリコール、カプリルヒドロキサム酸、プロパンジオール、クロルフェネシン、カプリリルグリコール、エチルヘキシルグリセリン、香料
『レッツスキン ホワイトミルククリーム』を使ってみた感想
こってりした真っ白なクリームで、即時に肌色が明るくなります。
白くなり過ぎないように様子を見ながら、ごく少量ずつなじませて塗るのが良さそう。
個人的に気になった点が2つあって、ひとつは匂い。
ボトルに入っている時は気にならなかったけれど、肌になじませると少し気になります。
臭いというほどでは無いけれど “人工的な匂い” で、わたしはあまり好きではありません。
もうひとつが、肌の乾燥です。
保湿力があると謳っていますが、季節柄なのか逆に乾燥しました。
他の「保湿クリーム」と重ねることで解消しますが、もう少ししっとり感が欲しかったです。