2年前に「エクステ」を止めてから、「つけまつげ」をつけるようになりました。
それまでの「つけまつげ」のイメージというと、“不自然” な感じがあったり 取れやすかったり…という マイナス面ばかりでしたが、今の「つけまつげ」は違うんですね!
いろいろ種類がある「つけま」の中で、いちばん『自然!』かつ『つけやすい!』と感じたお気に入りが こちら。
「アネックスジャパン」から発売されている「RiPiれるまつげ(リピれるまつげ)」です。
↑ RiPiれるまつげ / 各 880円 (5ペア入り)
(左)「RPN-04 ドーリーアイズ(茶)」 (右)「RPN-12 スイートデザイン(黒)」
■20種類の豊富なデザイン
「RiPiれるまつげ」は『ナチュラル系』のものから『ゴージャス系』のものまで、なんと20種類もあるんです!
種類によっては「ブラック」と「ブラウン」のカラーを混ぜ合わせていたり、ふわふわ柔らかい毛質で「エクステ」のように見せてくれるものも。
わたしは『ナチュラル系』の「RPN-04 ドーリーアイズ」と「RPN-12 スイートデザイン」を愛用しています。
■何度も使える! 丈夫な毛質
安い「つけま」だと すぐにダメになってしまいますが、「RiPiれるまつげ」の毛質はしっかりしているので 長く使うことができます
使用後にちゃんとお手入れすれば 何度も使うことができるので、結果的に “リーゾナブル” なんです。
わたしの場合は 週に3~4日の使用頻度で、1ヶ月ぐらいで交換しています。
ちなみに「RiPiれるまつげ」にも付属の接着剤が入っていますが、『超強力つけまグルー』でおなじみの「D.UP(ディーアップ)」を使っています。
台風の日でも全然とれなかったほど 強力なんだけれど、自分で外す時は 不思議と簡単にとれます♪
わたしの場合「奥二重」&「丸い目」なので、どうしても「つけま」をつけると そこだけ浮いてしまって “不自然な感じ” になりがちでした。
もうアラフォーだし いかにも『つけまつげ つけています』という印象だけは避けたい!!
そして いろんな つけ方を試してみた結果、この方法↓だと かなりナチュラルになることが判明。
「つけま」と言うと、たいてい驚かれます。
① 短くカットして使う
「RPN-04 ドーリーアイズ」の場合だと、半分ぐらいにカットしちゃっています。
つまり1ペアで2セットできることに。
目頭側の短い毛のセットは “近場用つけま” として、目尻側の長めは “遠出用つけま” として 使い分けています。
使わない「コンタクトケース」に入れておくと、違いがわかりやすいし 保管も楽です♪
②つける部分は、目の黒目から目尻まで
黒目よりも目頭の方(白目)につけると、「奥二重」&「丸い目」は 不自然になりがち。
目の黒目部分から目尻にかけて、つけるようにしています。
目の際に沿ってつけますが、目尻の方だけ少し離して(跳ね上げるように)つけると 自然な感じに盛れます。
③つけま用の「マスカラ」を使う
「RiPiれるまつげ」だけでも充分に目元を強調できますが、つけま用の「マスカラ」を併用すると さらにキレイな仕上がりになります。
下向きの「地まつげ」を持ち上げて「つけま」と一体化されてくれるので、サイドから見た時でも 自然な印象に。
使っているのは、「ガールズメーカー(girl's maker)」の「フィットカールマスカラ(つけまバレないマスカラ)」です。
コームタイプで 細かいところも塗りやすいし、カールキープ力も なかなか。
お湯で簡単にオフできるところも 気に入っています。
以上、人それぞれ “目のかたち” も “似合うつけ方” も違うので、参考になるかはわかりませんが…
もし似たようなタイプの方がいたら おすすめしたいです。
「RiPiれるまつげ」を使うようになってから、苦手だった「つけまつげ」が 手早くキレイにつけられるようになりました
何よりも「つけま」とバレずに 自然につけれらるのが嬉しいですね♪
毛が細いナチュラルなタイプも揃っているので、アラフォーでもつけやすいと思います。
毛質がしっかりしていて “持ち” がいいので、コスパも素晴らしい!
わたしの場合は カットして使っている分、とてもリーゾナブルに感じます。
つけるのに慣れると、「地まつげ」をカールさせて「マスカラ」を塗るよりも 早く済むかもしれません。
数年間「エクステ」に費やしてきた『時間』と『金額』を思い返してみたら、もっと早く「RiPiれるまつげ」に出会いたかったなぁと思います。