白髪染めをしても徐々に気になってくる、顔の周りや分け目の白髪。
最近では白髪の量が増えてしまい、染めてから10日~2週間後には目立ってくるので厄介です。
そこで繋ぎとしてマスカラタイプの ”白髪隠し“ を使っていたのですが、毛束がバサッと固まるというデメリットがあるのですよね。。
調べてみると、ファンデーションタイプのものだと広範囲にふわっと付けられるようで、早速購入してみました。
選んだのは『THROW(スロウ)ヘアカラーコンシーラー』です。
スロウ(THROW)/ ヘアカラーコンシーラー[ 毛髪着色料 ]
/¥3,080(税込)/ 全2色(ライトブラウン・ブラウン)
ポイント
◆顔周り・分け目の伸びてきた白髪をカバーするコンシーラー
◆自然な仕上がりでベタつかず、シャンプーで簡単に洗い流せる
◆ファンデーションのように専用パフで塗布するので、手を汚さずにササっと使える
◆持ち歩きに便利&置き場所を取らない、薄型のコンパクトケース
◆明るめの髪色の「ライトブラウン」、暗めの髪色の「ブラウン」の2色展開
『THROW(スロウ)ヘアカラーコンシーラー』を手に取ってみて
スタイリッシュな薄型コンパクト
『THROW(スロウ)ヘアカラーコンシーラー』を手に取ってみると、これくらいのサイズ感。
ブラック×シンプルなロゴのスタイリッシュなデザインなので、白髪隠しには全く見えません!
かなり薄型なので置き場所も取らず、メイクポーチに入れて持ち歩くのにも良さそう。
明るめの「ライトブラウン」を選択
2色展開で迷ったのですが、レビューなどで「ライトブラウン」の方が自分には合いそうかな?と思い購入。
しかし実際に色味を見てみると、予想していたよりも黄味があり明るめ!
やや赤みのあるダークブラウンに染めているので、合うのか不安になってきました。。
密着するけれど べっとりしないテクスチャー
コンシーラーなので ”粘度“ はあるけれど、塗ってみると意外とサラっとしています。
以前使っていたマスカラタイプのものは、部分的にべっとりした感じが残るのが気になっていましたが、こちらはその心配はなさそう。
パフで塗布するので、広範囲を一気にカバーできる点も 嬉しいポイント。
実際に『THROW(スロウ)ヘアカラーコンシーラー』を使ってみて
意外と髪色になじむ「ライトブラウン」
白髪染めしてから3週間ほど経ち、生え際の白髪が伸びて気になる状態で使用。
適量を取ってスポンジでポンポンするだけで良いので、使い勝手はかなり良いです!
マスカラタイプよりも楽なのはもちろん、根元まで綺麗にカバーできるし ベタつきもありません。
明るすぎないか不安な色味でしたが、実際に塗布してみると 一気に白髪が目立たなくなりました。
まとめ
便利なうえに しっかり色づくので、白髪染めまでの繋ぎとして 欠かせなくなりました。
間近で見ると 白髪の部分がうっすらわからなくもないけれど、とても自然にカバーできていると感じています!
少量でも充分カバーできるので、持ちもかなり良さそう。
コンパクトケースもお洒落だし、しばらく使い続けてみたいです。