「資生堂(shiseido)」の美白美容液として おなじみの、「HAKU(ハク)」。
わたしも その “愛用者” のひとりです。
2005年の発売当初から使いはじめましたが、ずっと継続していたわけではなく 途中で何度か『使用をやめていた時期』があります。
やめた理由は 他の美白美容液を試してみたくなったり、経済的に買う余裕がなかったり・・・
いろいろだったのですが、いったん「HAKU」をやめると また顔のシミが目立つようになってしまうのです。
↑ HAKU メラノフォーカスV / 10,000円(45g)
2005年に発売された「HAKU」ですが、13年間ずっと “美白美容液 売上No.1” に輝いているそう!
6回ものリニューアルを重ねることで、今でも なお進化し続けています。
今年の3月に “7代目HAKU” である『メラノフォーカスV』が発売されたので、購入してみました。
■使いやすく シンプルなデザインに
ひとつ前の『メラノフォーカス3D』(右)と並べてみます。
同じタイプの「付け替えレフィル」がセットできるので、外容器自体の高さは同じ。
『メラノフォーカスV』の方が シンプルなデザインで、より安定性がありますね。
また 蓋の上部分が、キラキラ輝くプリズムカラーになっています
少し指紋や汚れが目立つ素材だけれど、そのキラキラが 良いアクセントになっています。
■2種類の有効成分配合で、さらに美白効果アップ!
『メラノフォーカスV』には、「4MSK」と「m-トラネキサム酸」という 2つの美白有効成分が配合されています。
「4MSK(4-メトキシサルチル酸カリウム塩)」とは、メラニン色素の過剰生成をおさえる成分で、肌内部へすばやく浸透するのが特徴。
一方の「m-トラネキサム酸」は、メラノサイトの活性化をおさえる成分で、肌へじっくりと浸透します。
“浸透スピード” の異なる2つの成分が合わさることで、「抗メラノ機能体」となり 肌の奥深くまで届くのです。
■新成分の「Vカット複合体」で、肌状態をキレイに整える!
『メラノフォーカスV』には、“整肌・保護効果” のある「Vカット複合体(トルメンチラエキス、イチヤクソウエキス、グリセリン)」という新成分が配合されています。
シミは、「紫外線」だけでなく 様々な原因が組み合わさることで 作られてしまうもの。
「乾燥」や「肌荒れ」を防ぎ 肌状態を整えることで、シミの生成をおさえます。
『メラノフォーカスV』は、今までの「HAKU」より さらに “しっとり感” を感じます。
「Vカット複合体」という新成分のおかげなのか、肌にピタッと密着して ちゃんと保湿されている感がありますね。
乾燥肌なので、この効果は嬉しいです♪
美白効果の方は 今までの「HAKU」との違いはわかりませんが、“透明感” は 出てきています!
シミも増えてないし 濃くなっていないということは、明らかに『美白成分が効いている』ということ。
これからも継続して使いたい 美白美容液です。