バラエティーショップで見つけた「フラガールリッチ」というヘアカラー。
髪を傷めずに染められそうだったので、使い始めました。
今の「白髪」の量としては、定期的に「美容院」に通って 染めるほどではないけれど、数年前と比べると 明らかに増えてきています
自宅で手軽に染められる「白髪染め」を、ちょうど探していたのです。
わたしが求めている『白髪染めの条件』は、この4点↓
- 刺激が少なく 髪や頭皮へのダメージは最小限(できればトリートメント効果も!)
- 白髪だけではなく、髪全体もカラーリングできる
- 値段が高すぎない
- カラーバリエーションが豊富
以前に、他の「白髪染め」で髪がパサついてしまった経験があるので、特に『髪への負担が少ない』というのは “絶対条件” でした。
「フラガール」という名の通り、ハワイ由来のボタニカル成分である「マカデミアナッツオイル」「ココヤシ果実エキス」が配合されており、髪に潤いを与えます。
また 髪を保護してくれる「シアバター」や、髪に輝きを与える「黒真珠由来成分」など、髪にやさしい “自然由来の成分” がいっぱい!
美しい艶や手触りを与えながら、徐々に健康な髪に導きます。
オーガニック認証の植物原材料(ローズマリー/アルテア/セージ/タイム/ラベンダー) を配合。
頭皮の「皮脂」を調節し、潤いを与えてくれます
また 頭皮引き締め効果のある美容成分である「リンゴ果実培養細胞エキス」「レイシ柄エキス」「ショウガ根エキス」が、頭皮環境を整えてくれます。
体感温度を変化させる成分「メントール」も入っており、リフレッシュ効果も!
店頭でこの商品を見て 思わず手に取った理由は、パッケージがかわいいから
フラガールの横顔の「イラスト」と、ブラウンを基調とした おしゃれな「デザイン」に惹かれました。
専用の「コーム」と「スタンド」も付いています。
洗面台に置いてあっても、パッと見は「白髪染め」だと気づかれない感じですね。
使用してみて まず感じたのは『チューブの先端が細く尖っていて、細かいところにも塗りやすい』ということ!
使う人の立場になって、細部まで良く考えられていると感じました。
- 指通りが良く しっとりな髪に
「ヘアカラー」にありがちな ツンとくる「刺激臭」は、全く無いです。
はじめのうちは「パッケージ」に記載されている 使用方法の通りに やってみました。
- シャンプー後、タオルなどで水気を十分に切ります。
- チューブの先を直接髪の根元や生え際につけ、コームなどで地肌を傷つけないように毛先まで全体によくのばしてください。何箇所か分け目を作ってクリームをつけると塗布しやすくなります。
- そのまま5~10分ほど放置します。
- その後、十分すすぎます。
念のため薄い手袋をして塗布し、10分後に洗い流してみると、髪の毛の指通りが良くサラサラに!
細くて絡みやすい毛質なので、この手触りには驚きました
ドライヤーで乾かした後も、髪全体が落ち着いていい感じ。
染める前の状態よりも 髪がしっとりしているので、トリートメント効果は高いと思います
- 選べる5色のカラーバリエーション
カラーバリエーションは5色あるので、「白髪染め」としては十分だと思います。
「ダークブラウン」を選んでみましたが、なじみやすくて上品な色です。
全体を赤みのあるブラウンに染めているので、ぴったりでした。
- 「染まり具合」は、徐々に自然な感じに
髪色の変化は、はじめて使ってみた後は「少し変わったな?」という印象で、よく見ると まだ染めきれていない「白髪」が チラホラ…
でも、その後 何回か染めてみると、細い「白髪」まで きっちり染まっているのを確認できました!
やはり 髪と地肌にやさしい「カラートリートメント」という性質上、回数を重ねて 徐々に色づくという感じですね。
しばらく経ってから、「シャンプー後」から「シャンプー前」へ 使用方法を変えてみました。
乾いた髪に使ってみると、「染まり具合」が良くなったのを実感
洗い流すまでの「待ち時間」に 家事などができるので、楽でした。
※よくみると「ホームページ」でも、『シャンプー前の使用』を推奨していました! ↓
濡れた髪にも、乾いた髪にもお使いいただける商品です。
シャンプー前の乾いた髪に使っていただく方が、染まりが良いのでお勧めいたします。
「フラガールリッチ」を 使用し始める前と比べると、髪全体に「ツヤ」がでて まとまるようになりました。
「髪の傷み」を恐れていた自分としては、この点が1番気に入った点です。
まだ そんなに「白髪」の量が多くない人には ピッタリだし、「白髪」が多い人でも 次の美容院までの「つなぎ」として 良い商品ではないかな と思います。
しばらく使い続けていきます♪