スキンケア (skincare)

ミノン アミノモイスト☆ゆらぎやすい “大人の敏感肌” 向けの化粧水&乳液

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何気なく立ち寄った「ドラッグストア」で、『2016年@cosmeベストアワード1位』のシールが貼られている「乳液」を発見

何だか良さそうだったのと、手持ちの「乳液」がきれそうだったので 購入してみました。

それが、「ミノン」『アミノモイスト モイストチャージ ミルク』です

 

もろみ
「ミノン」といえば『全身シャンプー』のイメージでしたが、“敏感・乾燥肌向けのスキンケアシリーズ” として『アミノモイスト』が発売されていたのですね!

 

ミノン アミノモイスト モイストチャージミルク

 

 

 

 

 

 

 

↑ 「アミノモイスト モイストチャージ ミルク(保湿乳液)」 

100g 2,160円 約66日分

 

“ミノンカラー” の ホワイト&ピンクがかわいらしい、コロンとした「プッシュ式ボトル」に入っています。

 

この「乳液」の使用感が気に入ったので、後日 同じシリーズの「化粧水」も 買い足してみました

ミノン アミノモイスト モイストチャージローション

 

 

 

 

 

 

 

↑ 「アミノモイスト モイストチャージ ローションⅠ しっとりタイプ(保湿化粧水)」 

150ml 2,052円 約90日分

 

早速 使ってみたので、使用感をお伝えします。

 

肌に “うるおい” を与える「モイストチャージ ローション」

「モイストチャージ ローションⅠ しっとりタイプ」は、サラッとした透明の液体です。

使用量は、だいたい 3~5プッシュ

ちなみに この「 ローションⅠ しっとりタイプ」の他に「 ローションⅡ もっとしっとりタイプ」も あります。

「もっとしっとりタイプ」は『とろみのあるタイプ』なので、秋・冬 に良さそうだと感じました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サラサラしているので「しっとりタイプ」とはいえ 乾燥しないか心配でしたが、ちゃんと潤います

『浸透力』が高いので、肌の奥深くまで潤う感じ。

肌が敏感な時でも まったく刺激が無く、密度の高い “みっちり” した肌になる印象です。

 

わたしの肌は “薄くて「摩擦」に弱い” タイプ。

「化粧水」を『コットン』で付けるのが苦手で、ずっと『手』で付ける派です。

 

でも 化粧品のブランドによっては 『コットン使い』を強く推奨しているところも多く…

 

「コットン」を使用した方が、「化粧水」がより肌へ浸透し、ムラなく付けられます!
もろみ
「コットン」の『肌への刺激』が苦手なので、「ハンドプレス派」です…

 

その点 嬉しいことに、ミノンの「モイストチャージ ローション」は『手で やさしくなじませても、きちんとうるおう処方』になっているんです

むしろ「手のひら使い」をおすすめしているようなので、さすが「敏感肌」のことを考えている と思いました!

 

肌の “うるおい” を守る「モイストチャージ ミルク」

ミノンの「モイストチャージ ミルク」は、ランキングサイトの「乳液部門」では 常に上位に入る“人気商品” です。

 

超乾燥肌なので、どちらかというと「乳液」よりも より “しっとり” する「クリーム」派でしたが、この「モイストチャージ ミルク」は保湿力抜群

ふっくらした、乾燥知らずの肌になります。

かといって、肌表面にべとつきが残ることもなく 使用感がとても良いです!

 

ミノン アミノモイスト モイストチャージミルク

 

 

 

 

 

 

 

 

手にのせた瞬間から、“うるおいが濃い” 感じがわかる ずっしりとした液状。

1プッシュで ちょうど良い量が出ます。

ボトルのサイズが小さく見えますが 1プッシュでも しっかり保湿できるので、2~3か月くらいは持ちそうです。

 

「アミノモイスト」シリーズの『アミノ酸』と『肌』との 深い関係

ミノンの「アミノモイスト」シリーズは、名前の通り『アミノ酸』に着目した スキンケアシリーズです。

なぜ『アミノ酸』は 肌に良いとされているのでしょうか?

 

肌の「天然うるおい成分(NMF)」の半分は、『アミノ酸』で できている!

「NMF(天然保湿因子)」とは、肌の角質細胞に存在する成分です。

『角質の水分を抱え込む』という性質があるので、肌の “うるおい” には欠かすことのできない大切なものだと 言われています。

そして、この「NMF(天然保湿因子)」は 約半分が『アミノ酸』で形成されているのです

また 角質細胞の80% は「ケラチン繊維」という成分で成り立っており、その「ケラチン繊維」も『アミノ酸』で できています。

“人間の体の20% は『アミノ酸』だ” と言われており、わたしたちにとって『身近で必要な成分』なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肌の『アミノ酸』は 減少してしまう!
  • 『加齢』によって

角質細胞の「NMF(天然保湿因子)」や「ケラチン繊維」は、『加齢』とともに 減少していまいます。

肌のハリを保つ「コラーゲン」も『アミノ酸』でできていますが、それも同様に「40代ぐらいから急激に減少してしまう」と言われています。

つまり 年齢を重ねるにつれ、肌の『アミノ酸』も減ってしまうのです

 

  • 『肌あれ』によって

また 『肌あれ』によって「バリア機能」が低下している状態だと、乾燥肌&敏感肌(刺激を受けやすい肌)になります。

『肌あれ』で「ターンオーバー」が乱れていると、『アミノ酸』がうまく生成されず 不足してしまうので、“かさついた肌” になってしまうのです。

 

「アミノモイスト」の独自処方で、『バリア機能』&『キメ・ハリ・つや』をサポート!

「加齢」や「肌あれ」によって 角質層の『アミノ酸』は減ってしまうので、『アミノ酸』を配合した「化粧品」などで 外から補ってあげることが必要です

 

「アミノモイスト」には9種の「保潤アミノ酸」&2種の「清透アミノ酸」が配合されており、『肌のバリア機能』を サポートしてくれます。

角質層内に “うるおい”を与え、肌のキメを整え、ハリと つや感を与えてくれます。

また 外部刺激から肌を守り「ターンオーバー」を整えることで、すこやかな肌へと導きます。

 

 

 

 

 

 

 

使ってみての感想

評価が高い商品だけあって、肌の奥までしっかり保湿されているのが感じられ、べたつかない使用感も良いです。

特に「モイストチャージ ミルク」の方は、なかなか合う「乳液」がみつからなかった自分にとって、とても嬉しい出会いでした

お値段も手頃で、ドラックストアなどで 簡単に手に入るのも良い点だと思います。

「アミノモイスト」シリーズでは、他にも「クレンジング」や「UVベース」「パック」などもあるようなので、ぜひ試してみたいです!







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