毎日使う「シャンプー」は、『髪と地肌にやさしいもの』を使いたいですよね。
美容師さんにおすすめされて 使いはじめてから、長年 愛用している「シャンプー」があるので ご紹介します!
「サンコール(SUNCALL)」の「R-21(アールニジュウイチ) シャンプー」です。
こちら「R-21」の名前の通り、「21種類」の天然植物エキス(保湿成分)が配合されているシャンプーなんです
センブリエキス、ボタンエキス、カンゾウ根エキス、オタネニンジン根エキス、ゲットウ葉エキス、アカヤジオウ根エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、イチョウ葉エキス、セイヨウハッカ葉エキス、ビワ葉エキス、ハマメリスエキス、セイヨウオトギリソウエキス、クララ根エキス、ヨーロッパシラカバ樹皮エキス、メリッサ葉エキス、ムクロジエキス、イザヨイバラエキス、セージ葉エキス、ハトムギ種子エキス、冬虫夏草エキス、チョウジエキス
↑これらの 天然植物から採れた「21種類」のエキスには、「頭皮」と「髪」に “潤い” を与えてくれます。
また「細毛」や「脱毛」を予防する働きもあるんです。
『自然の力』を活かして、頭皮&毛髪環境を改善してくれるんですね
「R-21」シリーズは、もちろん「シャンプー」以外に「トリートメント」や「スキャルプ用美容液」なども ラインナップ。
シリーズで使えば より効果が得られますが、この「R-21 シャンプー」だけでも “髪の変化” が感じられると思います
「ヘマチン」という天然成分が配合されているのも、「R-21 シャンプー」の大きな特徴です。
そもそも「ヘマチン」は「グロビン」という成分と結合して、血液の主成分である「ヘモグロビン」を形成しています。
よって「ヘマチン」を作る際には「ヘモグロビン」を電気分解して、「グロビン」と分離させるのです。
「グロビン」と離れた「ヘマチン」は不安定になり、「グロビン」に似た成分と結合してしようとします
たんぱく質の「グロビン」は、髪の主成分である「ケラチン」と分子構造が非常に似ているので、「ヘマチン」は「ケラチン」とがっちり結合するというわけです!
そのため「ヘマチン」が配合されている「シャンプー」などを使用すると、自然と髪を補修してくれるのです。
「ヘマチン」は「カラー」や「パーマ」の処理剤としても使用されているもの。
「分子レベル」で 髪の主成分の「ケラチン」と結合しているので、洗い流しても効果が続くのですね。
初めて使う時、 驚くかもしれませんが 「R-21シャンプー」は「黒色」をしています。
その「黒色」も「ヘマチン」が配合されているが故なので、『良いシャンプーの証』なのです。
「ヘマチン」が 髪の主成分「ケラチン」と強く結合することで、傷んだ髪を補修し、髪に “ハリ” と “コシ” を与えます。
様々なダメージから防ぐ『カバーリング効果』もあります。
「ヘマチン」には「ヘアカラー」の色持ちと、「パーマ」の “持続力を高める” 効果があります。
「ヘアカラー」は「ジアミン色素」が “酸化” することで発色しますが、「ヘマチン」は「ジアミン色素」の “酸化” を促進させることができるのです。
また「パーマ」処理時の「カール」の形成の働きも手助けしてくれます。
そのため「パーマ」直後に「ヘマチン」が配合された「シャンプー」を使うことで、「カール」が長く持続できると言われています。
「ヘマチン」には「紫外線」を “吸収” する作用があります。
髪の「タンパク質」に吸着している「ヘマチン」は、他の「紫外線吸収剤」とは異なり、その効果が長続きするんです!
ダメージの原因と言われている「紫外線」を吸収することで、髪を守ってくれます。
「ヘアカラー」や「パーマ」の薬剤に含まれる「過酸化水素」という物質。
「ヘマチン」には 髪や頭皮に残った「過酸化水素」を、“分解” “除去” する働きがあります。
「ヘマチン」には「頭皮の臭い」や、パーマの「アンモニア臭」を “消臭” する作用があります。
「ヘマチン」は もともと「養毛・育毛剤」として開発された成分なのだそう。
「21種類」の天然植物エキスと併せて、その効果が期待できそうですね☆
もともと細くて絡まりやすい髪質でしたが、「R-21 シャンプー」を 使い続けることで『コシが出てきた』のを 実感。
髪の分け目の 細い「アホ毛」が、ほとんど気にならなくなったのは 嬉しいです。
慣れるまでは “泡立たせ方” が難しいかもしれませんが、だんだん “コツ” がわかってきました。
手の上で「R-21 シャンプー」と「多めのお湯」をまぜてから髪にのせると、モコモコに 泡立ちます!
一度 他の「シャンプー」に変えてしまったら すぐに元通りのバサバサになってしまったので、やはり使い続けないとダメですね
それ以降は、ずっと 「R-21 シャンプー」ひとすじです