コーセーの「プレディア(Predia)」という コスメブランドをご存知ですか?
人の体と 海水の『ミネラルバランス』が似ていることに 着目したブランドで、海由来の成分がたっぷり配合されているのが特徴。
「天然ミネラル泥」配合の クレンジング、「ファンゴ W クレンズ」で有名ですね↓
「ファンゴ W クレンズ」と比べると 地味で あまり知られていませんが、実は「ミネラル サンプロテクター」という日焼け止めも なかなか優秀。
ここ数年 リピート買いしているので、ご紹介したいと思います。
↑ コーセー プレディア(Predia)/ ミネラル サンプロテクター / \2,500 / 70g
1. のびが良い
2層式のミルクタイプの日焼け止めなのですが、とろみがなく かなりゆるいテクスチャー。
リキッド状に近い 柔らかめのミルクです。
そのことを忘れると、手のひらに出す時に ドバーっと大量に出してしまいますので注意
のびが非常に良いので、少しの量で 顔全体をカバーできます。
手や足など 広範囲に塗る時でも、スーッと塗りやすい!
2. 乾燥せずに しっとり
化粧下地としても使える「ミネラル サンプロテクター」ですが、時間が経っても乾燥せず “しっとり感” があるのも 特徴のひとつです。
その理由は、他の「プレディア(Predia)」シリーズ同様に たっぷりと配合されている、海由来の『ミネラル成分』!
「シー&スパ水(深層水・温泉水)」「マリンウィードコンプレックス(褐藻エキス・紅藻エキス・緑藻エキス)」といった保湿成分が配合されています。
海由来の保湿成分で 肌にたっぷり “うるおい” を補給してくれるので、日焼け止めにありがちな乾燥からも 守ってくれるのです。
【ミネラル サンプロテクターの配合成分一覧】
シクロメチコン・エタノール・水・酸化亜鉛・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル・ジメチコン・イソドデカン・エチルヘキサン酸セチル・ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル・ポリメチルシルセスキオキサン・ポリシリコーン-15・アスコルビン酸硫酸2Na・トコフェロール・温泉水・海水・褐藻エキス・紅藻エキス・緑藻エキス・BG・BHT・EDTA-2Na・PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン・グリセリン・スクワラン・セスキイソステアリン酸ソルビタン・セチルジメチコン・トリエトキシカプリリルシラン・フェノキシエタノール・香料
香りの方は「プレディア(Predia)」特有の、海のような 爽やかな香り。
スパを受けたような気持ちになれる、とても癒される香りです♪
3. 安心の「SPF50+/PA++++」
もちろん 本来の日焼け止めとしての効果も充分で、「SPF50+/PA++++」と しっかり守ってくれます!
日差しの強いこの季節でも、紫外線A波・B波から 肌を完全ガード。
しかも ウォータープルーフタイプなので、普段使いだけでなく レジャーシーンにも活用できます。
4. サラサラのつけ心地
「ミネラル サンプロテクター」を使って驚いたのは、高SPFなのに 全然べたつき感がないということ。
しっとり感は保っているのに 表面はサラッとするので、日焼け止めにありがちな イヤな “被膜感” や “圧迫感” がありません。
のびが良く サラサラのつけ心地なので、日焼け止めの重さが苦手な人に おすすめしたいです。
5. たっぷり入って コスパ良し
「ミネラル サンプロテクター」は 70gとたっぷり入って、価格も \2,500と リーゾナブル。
この季節は 毎日たっぷり使うので、たっぷり容量の日焼け止めだと うれしいですよね♪
『日焼け止めの使う量が少ないと、充分なUVカット効果が得られない』といわれているので、その点「ミネラル サンプロテクター」なら 惜しみなく使える点もgoodです。
たまたま 他の商品を買いに行った時に、「プレディア(Predia)」の店員さんにすすめられたのが 出会いでした。
今思えば あの時「ミネラル サンプロテクター」をすすめられて、買ってみて 良かったなぁと。
自分では 選ばなかった、というより その存在にずっと気がつかなかったと思います。
はじめて使ってみて驚いたのは、スーッとのびて つけ心地がサラサラなのに、乾燥しないということ!
とにかく 塗っていて “不快感” がない日焼け止めです。
マイナス点は、「プレディア(Predia)」自体が どこでも取り扱っているブランドではないということ。
「化粧品専門店」か「ネット」でしか 購入できないので、『今すぐに欲しい!』という時に 少し面倒ですね…
「プレディア(Predia)」の商品は、良いものが多いけれど あまり知られていない印象です。
パッと見た感じ 敷居が高いイメージですが、実際は「ミネラル サンプロテクター」のように コスパの良い商品もあるんですよね。。