「まつげエクステ」をやめて以来、もっぱら「つけまつげ」を愛用してきました。
RiPiれるまつげ☆“アラフォー”でも自然に盛れる『つけまつげ』
2年前に「エクステ」を止めてから、「つけまつげ」をつけるようになりました。 それまでの「つけまつげ」 ...
簡単に目力が出て 便利なのだけれど、近所のスーパーに出かける時なんかは、面倒だし もったいない
それに ナチュラルメイクに「つけま」だと、目もとだけ 少し浮いてしまうんですよねぇ。
そこで 近場の外出用の「マスカラ」を探してみました。
もろみが マスカラに求める点
☆お湯で簡単にオフできる
☆繊維なしのタイプ
☆パンダ目になりにくい
☆自然な印象だけど、目力アップする
バラエティストアで探していたところ、ネーミングが気になる こちらのマスカラを発見しました。
dejavu(デジャヴュ)
『塗るつけまつげ ~自まつげ際立てタイプ~ ラッシュアップK』です。
dejavu(デジャヴュ)/ 塗るつけまつげ ラッシュアップK / ¥1,200(税抜き)/ 全1色(漆黒)
“塗るつけまつげ” でおなじみの dejavuのマスカラを使うのは、大昔にロングタイプを使って以来なので 久しぶり。
今は こんなにたくさん種類があるので、用途に合わせて使い分けられますね~。
今回選んだのは、新しく発売された “自まつげ際立て” の『ラッシュアップK』。
カラーはブラック(漆黒)のみで、「バラエティストア」か「ネット」で購入できるようです。
◆超極細の “三角ブラシ” で、短く細い毛も 逃がさない!
パッケージを開封して まずいちばん驚いたのは、ブラシ部分が 短くて細いということ。
約2cmほどの 小回りの利く短めブラシが、まつげの生え際にも使いやすい!
そして このブラシ部分、真上から見ると ”三角形” なのがわかります。
断面が丸い 一般的なマスカラブラシと比べると、まつげと接触する面積が広い 三角ブラシ。
“点” ではなく “面” で塗ることができるので、ムラなくしっかりと マスカラ液がつくのです。
ブラシの毛足は 最短箇所で1.5mmほどしかないので、今までマスカラで塗れなかった うぶ毛のような細い毛・短い毛まで キャッチ。
まつげの根元から先端まで 塗り残さないことで、目もとを際立たせてくれます。
◆鉛筆持ちできる! 六角形の長めの持ち手
ブラシ部分が2cmほどの短さなのに対して、ピンクの持ち手は7cmほどと わりと長め。
上から見ると、鉛筆のように “六角形” なのがわかります。
そのため 手の動きにフィットして、とても塗りやすい!
安定感があるので 手ブレしにくく、目のまわりに マスカラが点々…というような失敗が起こらないのです。
◆ “高密着フィルム” で、うぶ毛レベルにも しっかり絡む!
細く短いまつげまで際立てる、『ラッシュアップK』。
その秘密は、新開発された「スムースフィットフィルム」にあります。
密着性が高いので、うぶ毛のようなまつげも しっかりコーティング。
マスカラ液の粘度が低く なめらかなので、まつげ1本1本をダマなく きれいにセパレートしてくれるのです。
◆パンダ目にならず、お湯でオフできる “フィルムタイプ”
お湯で落とせる “フィルムタイプ” のマスカラの先駆けである、dejavuの塗るつけまつげシリーズ。
この『ラッシュアップK』も、お湯になじませるだけで スルンとオフすることができます。
こすらずに簡単に落とせるので、繊細な目のまわりにも 負担なし。
オフしやすいのに、汗や涙・皮脂に強いという特徴もあります。
1日中パンダ目になることなく、朝塗ったキレイな状態を キープできるのです。
今までのマスカラでは届かなかった 目頭や目尻の細いまつげまで、しっかり塗れます。
短くて細いブラシも、鉛筆のような持ち手も、よく考えられているなぁーと感心しました。
マスカラ液に美容成分を配合しているからか、ツヤがあって 仕上がりもキレイ。
マスカラがにじみやすいタイプなので その点心配でしたが、昼寝しても うっすら下まぶたにつく程度。
ほとんどパンダ目にならない点も、高く評価したいです。
マイナス面は、ボリュームアップ&カールキープの効果は あまり感じられないところでしょうか。。
繊細な仕上がりなので、ナチュラルで上品な目もとにしたい人向きですね。
わたしの場合は ダマなく自然な印象のまつげを求めているので、おおむね満足しています☆
個人的な評価は、☆4.0です。